日々の散文、たまに論文

日々のつぶやきや過去のblogを再編集してお届けします。

僕の年収低すぎない?

という問題について、ここ最近ちょっと真剣に考えてみた。

思ったこととして、まず第一に自分がその状況に満足している。

※お金はまぁ欲しいけど、それより自由に休んだりできる時間が欲しい。

次に、なんかやりたいことがあったはずなのに、それがブレているから。

 

とかとか、思っていたんですが、もっとちゃんとした事に気づいてしまったんですよ!

それは・・・

ある程度積んだ経験や成果を惜しげもなく捨てている。

 

これです。

高校、大学と成績で表彰されてはいるんです。

決してレベルの高い所ではなかったんだけれども。

でも、その結果を上手い具合に使っていなくて、むしろ毎回捨てている。

 

自分としてはその結果と仕事に繋がるスキルは全く別物だと思っているのでそんなとこで期待値上げて採用されても、結果仕事ができるわけではないと思っていたから。

だし、事実その通りだと思う。

 

仕事って「ちゃんとした教え手」と「それを素直に受け取る力」みたいなものがあれば未経験でもなんとかなると思うんですよ。

まぁ、それが上手く行ってないから雇用のミスマッチ的な事も起こるんだろうけど。

 

学校とかのランクによる学歴とかってのはシグナル効果と言われるやつで、有名で賢いと言われているとこだと採用されやすいし、期待値も高い。

けど、その分仕事に大切な「コミュニケーション」や「やり抜く力」みたいなものがないと使えないんですよね。

 

たまに聞くんです。

「~大学卒業だけど使えない」とか。

そういう時学歴が逆営業的に負のレバレッジみたいになってるという悲しみ。

 

そんなんになりたくなかったんですよ。

なので期待値低めから頑張って評価を上げる方が自分としては好き。

期待されてない分伸びた時の評価は正の上昇として上積みされるしね。

 

とか色々書きましたが、年収をもう少し上げる努力をしなければなぁ・・・。

 

2017.2.26